続小ネタ編 年末行くゲロの巻 昨年の大晦日、某県某所で肉体労働。 朝一番で頭から泥につっこむ。を〜い！後ろでピースしてんじゃねぇ〜（笑） 真ん中の画像はまた別の泥沼で愛機にホールドされてしまった大爆転王。今回のドロドロ一番。 とっくりくんのチェーンが外れたり、人間だけゴロゴロ転がったりして午前中でかなり体力を使い、 午後の部は棄権しようかと思うほどだったが、一人トランポで待ってるのもかなわんので結局続行。 一緒にまわったすべての人に助けてもらい無事に帰還することができました。 新春ライディングスクールの巻 1月3日。小川師匠主催、わだちコースでの練習会の模様です。 午前中はクルクル回る練習です。 加速・減速・ターンの繰り返し。左回りはいいけど右回りが怖い。 左）私。こんなもんです。 右）昨年夏に免許を取ったばかりのお釈迦様。ものすごくタフで怖いものなしで練習熱心です。こういう人がずんずん上達するんですね。 しかも某スパルタ塾塾生です。 来年はレース入賞を約束された期待の新人。 ※バイクをチェンジしてます。 小川師匠登場。 ブレーキングの時は後ろ加重。初心者はオーバアクションにして、とにかく感じを掴め！ ※ニコニコと明るく指導してくれます。※しかも「手取り足取り」で（きゃ〜） 午後からは下りと登りの練習。 下る為には登らねばならず、登るためには下らないといけません。 私はここで下りへの恐怖心を克服することにします。 下り恐怖症克服のためがんばる私。 下って登るを繰り返すうち、登りでこける。某スパルタ塾神戸校校長はなめた格好でお釈迦様セローを折檻中。メットなしであることをして怪我したばかりなのに、懲りない人です。タフなのかバカなのかわかりません（笑）でも走りはすごいです。 左）どこでも躊躇なく飛び込むお釈迦様。私がへばって休憩してる間も黙々と走ります。「体が遅れてる」との師匠の指摘を、即ビデオで確認して、何度も何度も登ってました。 ※ビデオって便利ね。 右）お釈迦様セローに嫌われた校長。おいたもほどほどにしてください。 1月9日にもスクールが開かれました。 前回より滑りにくいところで長い8の字で練習。スタンディングが大前提です。（でも座ってたけど） 最初ずっと1速でやってたら師匠に笑われてしまいました。 教わったこと ・頭は動かさない。ショックは肘・膝・腰で吸収するべし ・ブレーキングと下りの基本は同じ ・体重移動は慣れるまで（分かるまで）はオーバーアクションで ・重心は常に前輪と後輪の間にあるべき（でないと爆転・前転するぞ） ・ステップに乗ってるだけではダメ。ちゃんとホールドしろ ・練習しないと上手くならない 実感したこと ・減速で思い切り後ろに身を引くとターンの時すっと自然にシートの前の方におしりが乗る。 ・私は猫背だ　・私は恐がりだ　・私は練習が嫌いだ　・下りでの速度調整は難しい ・登りの向こう側の状態を確認してから登ろう（道がない時があるぞ） ・私はリアブレーキが超下手くそだ　・ＸＲがとても気に入ってしまったようだ 続小ネタ編 終わり