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注：この色の文はにゃんさんのお言葉です。
一緒に参加したのは、にゃんさん（ジェベルＸＣ）とおぢさん（ＢＡＪＡ）です。
7月1日（土）前夜祭
茨木でにゃんさんレジアスに拾ってもらい、「茨木」〜「今庄」まで高速走行
「武生」まで行く予定でしたが、高速走行に飽きたので...
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今庄から志津原キャンプ場まで、県道で行こうと思いツーリングマップルにかいてある通りに行ったら、なんだか林道に迷い込んでしまい、抜けてるかどうかもわからないまま転回場所がないため、とにかく前進するしかなくなってしまった。（私にナビさせたらあきません）
数カ所転回ポイントもあったんですけど、道もそこそこだったし抜けてると楽できるからということで。 |
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峠の小屋に看板があったので、道が繋がってることが判明。
登りより少し広くて平らな、しかし、即死ガケのウネウネ道を進む。
広さは同じくらいだよ。フラットだから実質的に通れる部分が広いんだけど。 |
キャンプ場へは6時頃到着。受付を済ませ、宴会が始まる7時まで、バイクを降ろした荷室を寝床にする作業に取りかかる。関ヶ原から来るおぢさんは予定の7時をすぎても現れません。きっと同じように道に迷ってるんだろう。
ナンバーBKTの取り付けに手間取ったようです。
レギュレーションで「フェンダーにナンバーの直付けは不可」だったから。
エントラントとオフィシャル入り交じってテーブルにつき、バーベキューとヤキソバとビールで宴会。みんな気さくで楽しい人ばかりです。ほろ酔い気分になったところで、受付の時に「ひらがな」でなまえを書いた紙が参加者に適当に配られる。にゃんさんの手元には、同じテーブルの人の名前が・・・・その時「人捜しゲームとかやったら、にゃんさん一等賞やね」とか言ってたのだが。
オフィシャルの方が多かったね。(笑)
前夜祭から参加の人って少なかったのかなぁ？
始まったのは「なまえビンゴゲーム」だった。
「ちっちゃい え」とか「ぼ」とか「ぷ」とかまで入ってるしぃ。
なかなか揃わないけどリーチに続いてビンゴ完成。名前の主と景品を分かち合う。
途中でおぢさん合流。まもなくおぢさんの名前でビンゴが出た模様。
おぢさん、昔は酒飲めなかったのに、今じゃ「着いたばかりですし、とりあえずビール飲ませてください！」なんてセリフを言うようになってしまいました。(-A-)
結局、にゃんさんだけ何もなかったのでした (^^; (--;
キャンプ場では足首を中心にたくさん虫に刺されました。めっちゃ痒かった。
今回のツールド福井は、特別ゲストで山村レイコさんが来ると聞いてたので、すごく楽しみにして来た。お仕事の都合で前夜祭にはこられませんでした。明日のスタートには間に合ってくれるでしょうか？
7月2日（日）大会当日
今回のエントラントは78人。回を追う毎に増えてますね。
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朝6時から朝食、6時半から受付＆車検。
5時前から起きてました。やっぱ、荷室にスモークフィルム貼ろうっと。
受付を済ませてから車にグローブを忘れてきたことに気づき、取りに行く。車検を済ませパルクフェルメにバイクを入れた直後に磁石も忘れてることに気づき、今度は歩いて取りに戻る。この坂道が結構きつかった (^^;
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この時、ひたすらにマップを巻いておりました。さすがに240km分ともなると大変でしたわ。
前日に配ってくれたら楽なのになぁ...
ブリーフィングが始まってもレイコさんはまだ来ません。
既に家は出ている模様。間に合うかなぁ〜？
この時点ですでに暑さでヘロヘロでした。
ランチパック（おやつ袋）に入ってた缶烏龍茶を飲んでしまってた人も多数。
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8時半、まずは初心者Ｎクラスから出発なのですがこの時、レイコさん登場。朝4時に起きて突っ走って来てくれたそう。わらわらと人が集まってきて、写真撮影とサインくださいの嵐でした。もちろん私も。デジカメがボロくて映りが悪い (--; レイコさんは、めちゃくちゃ気さくで明るくて華奢でパワフルで、テレビで見るよりかわいかった。
黒かった。(笑)＜アフリカ焼け |
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ちなみに私が着てるジャージはレイコさんとお揃いだそうです（笑）
タイチのクールマックスだ。
Ｎクラス・Ａクラスが出発し、Ｂクラス38番の私もそろそろ出発です。
５・４・３・２・・・エンジンストールってやってフサベル（河村さん？）が
笑いをとってましたねぇ。
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私はマップケースを作ってこなかったので、ウィンドシールドに洗濯バサミでコマ図を挟む(^^;
わたしがサボって作らなかったという説もありますね。
順番を待ってると急に後ろが重くなって「？！」と思ったら、レイコさんが（笑）
そのまま一緒に走れば良かったのに。
二人ずつ出発のはずが、レイコさん騒動で順番がずれて（？）私は一人で出発でした。
みんなに見送ってもらって「行って来ま〜す(^^)9（←ガッツポーズ）」
前半は新規林道が使えなくなったため舗装路が多いということなので、にゃんさんについて走ることにする。コマ図がドンドン進むので、めくるのが追いつかない。洗濯バサミは失敗です (--;
そりゃそーだ。(笑)
こじぇべるのメーターも早々と誤差が生じてきています (--;
徐々にコマ図ツーリングの感覚を掴みながら快調に進み、一本目の林道へ。
いきなりガレてるんですけどぉ・・・初っぱなからこれでは後半の「とてもおもしろい林道です」と言われてるところはどんなのー？とか思いながら走る。
ＣＰ1（10：04）は渋滞。休憩せずに次へ向かう。ＣＰ２（11：05）では昼食をいただくのですが、ケータリングの車が場所を間違えたため、みんなそれが来るのを待ってます。
スタートからCP2までが単調でひたすら長かったですなぁ。
暑いこともあって、かなり飽きてました。
なんかどんぐりころころ林道（舗装）からリアの挙動が不審だったので駐車場で見たら、見事にペチャンコ。生まれて初めてのパンクです。 (--;
丁度その時に到着したオフィシャルの人が「パンク？道具あるよ！」と助けてもらえることになりました。パンクの原因は3cmくらいのクギでした。
オフィシャル（含軽トラ）頼みってことでパンク修理道具を持ってませんでした。
だって、あれって重いんだもの。
＃後日、パンクを修理してくださった方からメールをいただきました。
＃えらく面倒見がいいのでオフィシャルかと思ってましたがエントラントでした。
＃Ｃ−６２の長谷川さん、Ｃ−６３の石黒さん、ありがとうございました。（yaco）
レイコさんも見に来ました。にゃんさんＸＣのステッカー類を見て「北海道、行きまくってるねぇ」とか、こじぇべるのボロさ加減を見て「結構やってるねぇ」とか「ＭＬって何？」とか、パンクのおかげで（？）いろいろおしゃべりできました。ウレシイやら情けないやら (^^;
「みんなムースにすれば良いのに」byレイコさん
普通の人はムースいれたら保管に困りますって。(--;
タイヤを外してチューブを見ると、クギを踏んでから1〜2kmくらい走ったので、集中して穴が無数に開いています。パッチを貼って、再びタイヤを組み込んでもらう。
ここでMLでの知人である不破さんに発見され、しばし雑談をしておりました。
不破さんの実家とおぢさんの現住所が徒歩数分ということが判明。
世間は広いのだか狭いのだかわからない。
今日はとってもいいお天気で気温も30度近い（超えてた？）のと、駐車場には影がひとつもないので、汗だくになっての作業です。何もできなくてただ見てるだけの私でさえポタポタと汗が落ちるのに、作業をしてくれてる人は尚更。背中がびっしょりになってました。すごく申し訳ないよぉ・・・
ひたすらに暑かったねぇ。
空気を入れてゲージで計ってもほとんど入ってない？？？
昼食を終えたエントラントが次々に出発して行く。
ひとまず、様子をみることにしてご飯をいただき戻ってみると、空気が抜けています。
おにぎり二個と味噌汁。
あれだけ暑い中をバイクで走ってるとうさぎメシが食べたくなります。
うさぎメシに関してはここを参照。
ケータリングしていただけるだけでもありがたいんですけど。
ツールド福井ならでは！って名物があれば楽しいのに...とちょっとだけ思いました。
もう一度チューブを見ると、貼ったパッチのすこし横にも穴がひとつ開いてました。
この間隔ではパッチが貼れないので予備チューブを提供していただいて、
13：40無事再スタートすることができました。
やっぱ予備チューブは必携ですなぁ。
つづく
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