リハビリ林道行 お昼すぎ某ムラカミでお弁当を食べて出発。以前泣きそうになったとんでもない道とは別の簡単な舗装路で「サイノカミ峠」へ。「あの道はどこだったんだろう?」今度ゆっくり探しに行こう。でないと本当に頑張ったのに信じてもらえてないみたいで悔しいから(笑) 峠から裏山林道へ向けて初めての道を、他に走ってる人もいないのですぐ止まれるように平均(最高というウワサも)時速20km/hでトロトロと行く。おかげでこけずに済む。裏山本線の方が断然マシって感じの荒れ具合。どこを走っても言ってることだけどこわかった。 以前に比べて少し思い切りがつくようになったのか、「行けない (/_;) 」じゃなくて「行ける(かも)」と思えるようになってきたのだな。お天気も良くてとーっても気持ち良かったし。(これを無謀という人もいる。) 直前の道しかみてないので「時々とんでもないラインに突っ込んでいく」とはらにゃんに指摘される。全くその通りでございます。でもね、自分がこっちの方が行けると思うとこ走る方が行けるんじゃないのかなぁ? (^^;;; ま、今日はやたらとわざわざ石を乗り越えて行くとか端の盛り上がったとこを走るってのを憑かれたように繰り返してはいたけど。 「上りと下りの速度差が大きい」とも言われる。上りは少々フロント振られてもこけない程度に初心者の域には達してきているようなのでちょっとでもスピード上げたいのだ。 裏山の分岐にだいぶん近づいた頃、右方の山へ分け入る脇道で止まるはらにゃん。え〜、こんなとこ登って行くのぉ?と思ったら行くのは左方の下りらしい。撮影隊を任命され、徒歩で下る私。これまた酷い道だねぇ。ゲロだから当たり前か(笑)
で、ここから分岐までの道が、これまで以上にこわい道で。すでに肩がこわばり始めてきだした。ひどい水溜まりでドロドロのところをヘルプしてもらい通過。もう少しというところで石ゴロゴロの下りが出現。ここは潔く押して行くことに。だって、こんなとこでこけたらウィンドシールドに傷がついちゃうもん。やっと見慣れた休憩場所に到着したときにはほっとしました。暖かな緩い風の中、ぽ〜っとしてると気持ちいい。(爽やか度:ランク2#ちなみにランク3は深山のピーク、ランク1は止々呂美のオニギリ広場。このランク付けはそこにたどり着くまでの道の険しさに比例する) CRMARのおにいさんに地図をかしてあげたりして、出発。ここから、はらにゃんは先にとっとと行ってしまうので、私はマイペースで。初めてじゃないという油断から、最後の上り右コーナーで思いっきり返されてあわや大転倒になりかけたが、ちゃんとステップ荷重とやらができていたのか、思わず右手に力が入ってアクセル捻ったのがよかったのかわからんけど、持ち直し、まるで何事もなかったように(ウソ。心臓バクバクもの)走り続ける。途中ふたりのおにいさんとすれ違う。私がもう少し遅かったり、彼らがもう少し早かったりしたら、大変なことになってかも (^^;;; 半国山麓の林道(とは思えなかった)へはらにゃんが当たり前のように入っていくので、いややなぁとか思いながらついて行く。フカフカの腐葉土。結構な勾配。あやしげな雰囲気。はらにゃんが行くんだから行けるんだろうと思いガンバッタ。「あ、平たい大きな石があるぞ。でも、行けそうかな、行ってしまえ。」 ズルッ、ドッテン。(/_;) ライン変える余裕がなかったものでそのまま行ったらダメでした (^^;;; タイミング良くはらにゃんが降りてくる。上から見えたからかと聞いたらどうやら違うらしい。 犬飼林道を通って帰りました。盲導犬訓練センターのとこで休憩してると、真っ白な猫がこちらを気にしぃしぃ歩き去って行く。思わず「大輔ぇ」と呼びかけてしまう (^^;;; 真っ黒のムクムクの犬もいた。すごくあったかそうでかわいかった。あとではらにゃんとも「かわいかったねー」と盛り上がってしまった。 どっかのミスドで坦々麺を食べ、ラッキーカードがちょうど10点だったのでおみやげをもらって帰りました。 リハビリ編おわり |
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