カタクリの花
4月5日、兵庫県氷上郡氷上町へカタクリの群生を
見に行きました。

9時半におきて「ガリバーくん」を見てから出発。堺筋〜新御堂へとスムーズに乗る。
この辺の道もだいぶわかってきた。春の行楽シーズン(花見の季節)のせいか新御堂はやたらと混んでいた。中環経由でR176へ。おばちゃん軽にきわどい追い抜きをされ腹が立つ。

西宮北近辺で昼飯。以後179沿いに北上する。ポカポカ陽気と満腹感、その上単調な道なので眠気と闘いながらのツーリングとなる。#ホントに途中で寝てたみたい。(^^;;; あぶねー。
鐘ケ坂トンネルをぬけると眼下には桜・桜・桜。
その桜満開な公園でしばし休憩、花見を楽しむ。

目的地の氷上町に入る。まずはわかりやすい水分け公園を目指す。ここも桜が満開で奇麗。で、この水分け公園って所は日本一低い分水嶺ということで、降った雨が日本海と瀬戸内海のいずれに行くかの境目になってるんだそうです。公園内を流れる小川の分岐に「日本海へ」「瀬戸内海へ」という矢印看板があるのがなんか面白かった。

公園を出たあと、多少道に迷いつつも主目的の「カタクリの花」群生地にたどりつく。道中安全山という名の山があったのでちょっと興味を覚える。観光バスまで出てるのにはビックリ。カタクリの花は薄紫で地面をはうような高さに咲く、いわゆる草花系でそれが群生してる様は薄紫に染まる斜面といった感じでなかなか良いものでした。片道100kmかけて見に来た甲斐はあったな (^^)

帰路も往路と同じ道をたどる。あまりの渋滞に、はらにゃんは業を煮やしてすり抜けでとっとと行ってしまい、私は取り残されてしまいました。道がわからん (--;

とりあえず大阪の表示がある方へある方へと走る。標識を見ながら走るってのにもだいぶ慣れてきました。宝塚のちょっと手前の大渋滞の中ではらにゃんと無事合流。と言うか、何故か後方から追いついてきたはらにゃん。鐘ケ坂トンネルで旧道を探索したりしてたらしい。とにかく会えてよかった。あとはのんびりと、そろそろ走り慣れてきた中環〜新御堂ってルートでおうちに帰り着く。

こうして書いてみるとたいしたことない一日だけど、カタクリの群生を見れただけでも、ツーリングとしては楽しかったと思います。

やっぱり私ってばツーリングライダー (^^)v

カタクリの花編おわり

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