質志鍾乳洞


またまた久方ぶりのショートツーリングです。
7月25日、瑞穂町の質志(しずし)鍾乳洞へ
行ってきました。

午前中は用事があったので午後1時に出発。こないだにゃんさんをこき使って洗ったので、
今日の天気のようにとっくりくんはピッカピカ o(^^ )o o( ^^)o
久しぶりのバイクはとーっても気持ちいい。ゴキゲン、ゴキゲン。

いつものように堺筋〜新御堂筋〜中環〜R176〜R173と分岐も間違えず(笑)に走りつないで行くのですが、池田駅前周辺は相変わらず混んでます。
町中は走りたくないねぇ(でも町中に住んでるんだよねぇ (--; )

山の合間はちょっと涼しくて、トンネルはうんと涼しくて気分爽快。家からちょっとしか走ってないのにうんと遠くに来たように感じる。一人でバイクで出かけるのはまだまだコワイけど、ちょっとずつ距離をのばして石川県まで行けるようにならなくちゃね (笑)

なんて事を思いながら、目的地の少し手前で休憩を取る。

お茶を飲みながらふと腕に目をやると、手首から10cmくらい肌の色が違う (--;
Tシャツの袖を中途半端に上げて走ってたもんだから、そこだけしっかり焼けてるのだ。
かっこわるぅ〜い (/_;)

気を取り直して、出発。鍾乳洞はすぐそこだ。
駐車場から、陸橋を渡って公園に入ります(入場料510円) 受付にはじぃさまが。
中には名水長寿の水が湧いている。キャンプサイトがありたくさんのオートキャンパーでいっぱい。林の隙間を利用したパターゴルフコースもあったりする(!)

さて、鍾乳洞はというと、公園入り口からまだ300m歩かねばならないらしい。しかも上りである。案内の看板にしたがって山の斜面を登ること十数分(?)入り口らしき建物が見えました。と思ったら、上から「よーこそ!よう来てくれました!」の声?! ここの受付もじぃさまだー。

簡単な説明を聞いて中に入ると、途端に気温が違う。足元が滑る。天井が低い。暗い。涼しい。ズンズン進むといきなりほぼ垂直に降りる階段が出現。こ、ここを降りるのか。ブーツで来なくてよかった (^^;;;
しかし、細くて長いスリリングな階段だ。
転落防止のためか、階段にアーチ状のガードがついてるんだけど、それにヒップバッグがひっかかって一瞬あせってしまった (^^;
え〜と、鍾乳石ってこんなに茶色いものだっけ?もっと白いもんだと思ってたよ。触ってみてもそんなに滑らかでもないような...
ま、いっかぁ、涼しいし。

奥行き60m、高低差25m。小規模だけど立派な鍾乳洞です(笑) いろんな立て札が立ってるんだけど、スケールが小さくてイメージが湧かない。「月への道」とか「乙女の泉」ってなんかよーわからんかったぞ (^^;
「黄金柱」はかっこよかったかな。
長くいられるところでもないので、簡単に写真撮って、出る。
じぃさまが「バイクで来たの?気をつけてな」と優しい言葉をかけてくれる。イスに座ってしばらくボ〜っとしてると、結構次々と人がやってくる。
おばさんに時間を聞くともう4時を過ぎてる。中途半端なじかんだなぁ。
渋滞覚悟で帰りますか。
お昼ご飯を食べてないのに暑さのせいか食欲がない。一庫ダムにも寄ってみたかったんだけど、行き方がわからなくて諦め、ムラカミで水分補給して、帰路につく。


#なぜ、真っ直ぐR173で帰らないかというと、中環への入り方がわからないからなのだ (^^;;;

やっぱりすごい渋滞だ。新御堂筋だけ快適に走れた。新御堂筋降り口から詰ってる。なんでこんなに混んでるのかと思ったら、今日は天神祭りじゃないですか!すっかり忘れてたよ。
普段なら5分くらいで抜けるところを30分くらいかけてトロトロ進む(というより、ほとんど止まってる)・・・と、正面の空が明るくなった?? ををー、花火だぁ。
こんなことくらいないと、やってらんないよねってな感じでした。1時間半で帰れる道のりを2時間半かけて、8時半に家に到着。
今日はこわい思いもなかったし、楽しかった、かな?(笑)

鍾乳洞編おわり

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