九州の夏、高原の夏・3 8月14日(金) 関サバと明礬温泉
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昨日と同じ7時起床。今朝はどんよりと曇っていて、昨夜の後片付けをしているうちに降り出しだんだんヒドクなってゆく。
おじさん雨男説は実証された。
あぁ、今日は走れないのか (--;
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気を取り直して、今日はおじさんの車で佐賀関まで関サバを食べに行くことにする。
道の駅佐賀関でスタンプを押し、Tシャツ(¥1,500)を買う。グルメマップなるものがおいてあったのでそれを見て「地元漁師おすすめの店・関の亭」に決める。 |
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関サバ・関アジ定食
¥3,000(写真)をいただく。アラ炊きがあとからでてきたので追加で撮影(笑) アラって骨まで食べられるとは知らなかった。すごくおいしかった。肝心のサバはというと、身が締まっていてなかなかの美味。アジはたいしたことなかったね。サザエの壷焼きはやっぱり見た目で食欲がなくなってしまったのでにゃんさんにあげる。 |
おなかいっぱい!昼過ぎたら雨もすっかり上がってよい天気。で、ここまで来たからってことで、岬の灯台を目指して出発。前を行くバイクが道を間違えたのを笑ってたら今度はこっちが間違えて展望台を通り過ぎ、海水浴場まで出てしまった
(^^;
引き返して「床板が腐ってるので立ち入り禁止」と立て札のある展望台に登り(笑) 海を眺める。肝心の灯台を見るのをすっかり忘れていたのは私だけ
(--;
駐車場は100円を売店に支払ってくださいとのことだったので、おばさんに声をかけたら「今日はお盆で売店の人休みだからいいよ」と言われる。ん〜、なんてアバウトなんだ。かわりに「ジュースでも買っていってよ」と言われるが、ジュースの方が高いので買わなかった
(爆)
別府まで戻り、明礬温泉へ。硫黄臭に参りながらの入浴となる。「湯の花採取場」を見学した後、もう一湯入ろうとめぼしいところを探すが宿付きの風呂は午後4時で宿泊客専用にするのでなかなかいいのがない。私はお風呂があまり得意ではないので、殿方が入浴している間、地獄蒸しプリン(笑)
を食べて時間をつぶす。「ダシ入り温泉たまご」もおいしそうだったなぁ。
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「噴霧注意」の標識!
遅めの出発だったのでいい時間になっている。買い出ししながらキャンプ場に戻り、ぽぽさんの手になる夕食と酒を楽しむ。今夜(or
明朝)おじさんが帰るということで、天気もすっかり回復し、12日よりも素敵な星空を見ることができた。
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