2,702m 開田高原1泊2日−2
10/4(日)
8時半頃起こされる (^^;
久しぶりによく寝たなぁという感じである。

朝食

表ではパンク修理の技が披露されているようだが、ブーツ以外の履き物がないので外に出るのが億劫になり、歯を磨く。

朝食の部屋に行くと一人ポツンと座りバクバク食べている人が(笑)
パソ通時代からの友人
むち6君であった。

赤い橋

食事も済み、着替えもして、宿代も払って、乗鞍スカイライン目指して出発。昨夜走った道を逆に辿り、R361(美女峠)〜R158〜県道5号〜乗鞍スカイラインへ。

片道の通行料1,100円×2を払い、たくさんの車とバイクと一緒に登って行きます。標高が高いためエンジンに元気がありません。
終点手前どのくらいだろうか、駐車場1時間待ちの案内が (^^;

乗鞍岳

そこでにゃんさんから「今から(私にとって)とんでもないことするけど、ちゃんとついて来てね」と言われ、覚悟を決める。覚悟と言ってもたいしたことはないのだが。

要するに上の駐車場が空かないと車は動かないわけで、それを大人しく待ってたらいつまでたっても進めないわけで、さらに道が狭いため左からのすり抜けができないので反対車線にはみだして進むってこと。バイクはみんなこうやって行くのだ。

標高 2,702m。天気もよくて最高に気持ちがいい。郵便局の出張所にスタンプがたーくさん置いてあったので、たくさん押したらツーリングマップルのページがスタンプで埋まってしまった(笑)
某安○氏似のおにいさんが焼いてくれた五平餅を食べて出発。

湯けむり館外観 湯けむり館看板

県道84号で山を降り、温泉の前で止まるにゃんさん。「入ろうよー」と言われるが気が乗らない。無視して走り出すが機嫌を損ねると後がこわいので引き返して湯けむり館(700円・タオル200円)へ。ちょうど団体さんとかち合わせてお風呂は満員。

硫黄臭のあまりきつくない白いお湯。露天の方は熱くて内湯はぬるめ。私は熱いお風呂が好き。

かなりゆっくりしてから出発。上高地乗鞍林道(310円)〜県道26号〜R19。このR19、おたねさんが言ってた通りえら混みだった。
道の駅賎母で休憩を兼ねて夕食にする。

時間は7時を過ぎている。
まさか長野県内で夕食を食べるとは思っていなかったぞ (^^;;;

中津川から名神高速に乗り、料金をハイウェイカードで一括で払うため、瀬田東で一旦降りる(11時)。途中で寝ながら走ってしまい、クラクションを鳴らされてしまった (^^;
目も膜が張ってるようになってよく見えない。ここでにゃんさんとお別れ (;_;)/~~~ して、ひとりで大阪まで行かなくちゃならないのに。
すんなり京滋バイパスに乗るか、また名神に乗って茨木か吹田まで行くかで悩み、にゃんさんのおススメで名神で行くことにする。これが間違いのもとだった。

「ここを上がっていけばゲートがあるから『京都・大阪方面』の案内のある方に行くんだよ。『名古屋方面』には間違っても行っちゃだめだよ」と言われて出発する。ゲートはたくさんあるけどみっつしか開いてなくて、案内の看板なんて、どこにあるのー???

通行券を取って目の前に伸びている道を行くと、ぐる〜っと周らされて本線に合流したまではよかったんだけど、道の脇には「草津PAまで3km」という表示が (^^; これって逆方向やん!

ひ〜ん (/_;)
草津PAでツーリングマップルを取り出し、次の出口を見てみる。助かった。栗東がすぐ近くだ。
栗東で降りて、R8〜R1で帰れる。でも下道は時間的・体力的につらいので、ちょっとお高いけど京滋バイパス(930円)を通ることにする。そのあと阪神高速に乗り損ねて、午前2時10分無事帰宅。ひとりで走る緊張からか眠気はなく、楽しいナイトランだった(笑)

二日間の走行距離:だいたい870km

開田高原編おわり

■ こじぇべる目次へ ■ HOME ■

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送