2月9日 小川友幸スクール (5回目)

2003年最初のスクールです。1ヶ月乗ってないのでどうなりますことやら。
ポカポカのい〜い天気で気持ちのよいトライアル日和になりました。

初級(三谷講師)中級(南山講師)上級(村田講師)に分かれますが、去年に引き続き私は初級クラスで。メンバー的にもそうだし、知明センセにはずっとみてもらってるから。せっかく年間通して教えてもらうなら同じセンセについたほうがいいと思うな。

今回のテーマは「下半身でバイクを操る」です。
まず、スタンディングから。初っぱなから1ヶ月のブランクが効いてます。
まーったく静止できない(T_T) 必死にやっててふと周りを見ると、できてないのは私だけだった。

次になるべく低速での8の字クルクル。続けて簡単な応用セクション。
インして右ターン、水たまりを通って左にターンしながら登ってアウト。
登りながらのターンはてこずりました。
ラインがうまくトレースできないのと、半クラをうまく使えなくて「エンストしそうになってる」と言われる。

次はちょっとレベルアップして、ウッズのセクション。
インから根っこ4つを乗り越えつつ登り、短いキャンバーから右方向へ下り、すぐに左キャンバーターンで登ってアウト。
下りの姿勢ができてないのでフロントに重心がかかってるからフロントがカクーンと切れ込んでしまい、なかかな上手く回れない。体だけが左に入ってバイクが寝てない。バイクと体のバランスがとれてないなどなど、ダメが多すぎ。
前半は問題なく行けるのに〜と気合いを入れ直し、なんとか1回クリーンを出す。
しかしすごい「ふんも〜!」ってカンジで耐えに耐えて回るという非常に格好悪い出来。
しばらくやってるうちに前半の根っこ走りができなくなってしまった。あれれ?
もう疲れちゃったかな?集中力が切れた?
ガッチ塾長には「お尻の位置が後ろすぎるのと、考えすぎてるみたいに見える」と言われる。
----行ける所は自信を持って行きましょう(^O^)
知明センセに「おなかすいた〜」と訴えお昼休憩に。

次は単発の溝越え。おっかねーヽ(*`Д´)ノ
最初はある程度スピード乗っけて行こうとしてたら全然フロントが上がらない。スピードがあるとボディアクションがちゃんとできないみたい。
考えを改めてアプローチはゆーっくりでフロント上げることを意識してやったらなんとかできるようになってきた。できるようになると楽しいことこの上ないので何度もやる。
ちょっと溝が深くて距離があるラインに変更しても「お、行けるじゃん」
が、何回かやるうちにまた「考えすぎ」のクセがでたのか躊躇しちゃって全くタイミングを失いフロントから溝へズリリ〜と吸い込まれてしまった。
知明センセには「できる時とできない時のギャップが激しい」と言われる。

最後に今日のまとめとしてのセクション走行。こんなカンジ。
最後のステアが問題かなと思ってたんだけど、いざ走ってみると2番目の石二つが怖かった。石に向かう前にちょこっと下りが入る。きっと視線と姿勢が悪いんだろうな。
塾長の「あれコワイ?」との問いに「コワイ!」と素直に言ってしまう(^^;)
この石と石の間には少しの隙間がある、それがコワイようだが手前の石に乗ったら次の石まであっと言う間もなく次の石に乗っかってるので、気にすることはないのだそうな。
確かにそうなのだと頭ではわかってたんだけど、目の前にきたらびびってしまった。
石石が行けるようになったら次の問題が。ステアを行くには行くんだけど、どーしても右方向に向いてしまう。右腕に力が入りすぎてハンドルを引くバランスが悪いんだろうか?
この問題の解決には時間がかかりそうだ。

小川友幸スクール編おわり



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